入学時に待ち受ける紙爆弾!!
この春、上の子が中学校に入学して、下の子が小学校に入学した。
SDGsを推進する学校とか言いながら、入学にあたっての確認事項を記した、猛烈な枚数のプリントをもらったんだけど、これって紙資源のムダではないのかな?
さらには、提出書類の山、山、山。
書きまくりましたよ。
苗字は、たぶん645回書いた。
マンションの名前は、348回書いた。
和暦で書く書類と西暦で書く書類が交互に出てきたときは、ビビった。
クラス全員分の書類を確認する担任の先生方もさぞや大変でしょう。
学校の先生の過重労働が問題視されてるけど、こういう教育以外の庶務的業務に忙殺されてたりするんだろうなーと思う。
なんて、アナログな方法なんだ。。。
クラウドかなんか使えば、住所も名前も1回入力したら済みそうなものなのに。
さらに言えば、マイナンバーと連携すれば、もっと楽になりそう。
母子手帳探し出して、ワクチン接種記録を書くのも一苦労だったよ。
これも、マイナンバーとくっ着けちゃえば良いのに。
デジタル庁もできたことだし、行政の方々も「なんとかしなきゃ!」とは思ってるんだろうけどね。今んとこ、なんともなってない。
下の子が中学校に入学する6年後には、パソコンでピコピコやったら「はいっ、しゅ~りょ~!」ってなってると良いんだが。。。
がんばれ、DX(ディーエックス)!!
ペンだこ、DX(デラックス)。。。